下肢静脈瘤の治療当日の流れ
目次
下肢静脈瘤の治療当日の流れ
下肢静脈瘤の治療では、診察の結果に応じて 血管内治療(レーザー・高周波・グルー)、体外照射レーザー、 フォーム硬化療法などの治療を行います。 治療方法によって手技の違いはありますが、 予約から診察、治療、帰宅までの基本的な流れは 以下のようになります。
1. 予約
お電話(03-5411-3555)またはWEB予約より初診の予約をお取りください。現在の症状や気になる部位などをお伝えいただくと、診察がスムーズになります。
2. 来院・受付
ご来院後、受付を行い、 当日の診察や検査の流れをご案内します。
3. 診察・超音波検査
血管外科専門医による診察と 超音波(エコー)検査を行い、 静脈瘤の原因となっている血管を確認します。
4. 治療方法の決定
検査結果をもとに、 患者さんの症状や血管の状態に応じて、適した治療方法をご提案します。
血管内治療(レーザー・高周波・グルー)の流れ
1. 手術室へ入室
手術室へ移動し、点滴ラインを確保します。
2. 麻酔とカテーテル挿入
局所麻酔を行い、 レーザーファイバーまたは高周波カテーテルを 血管内に挿入します。
3. TLA麻酔
超音波で確認しながら 対象静脈の周囲に麻酔を行います。
4. 照射(焼灼)
- レーザーまたは高周波を照射し、血管を閉鎖します(痛みはほとんどありません)。
- ファイバー(カテーテル)を抜去し、抜去部に絆創膏を貼って手術は終了です。
- 治療時間は片脚で約10分程度です。
5. 回復室で休憩
手術台からご自身で起き上がり、回復室に移動します。約20分ほど休憩し、必要な処置を受けたうえで弾性ストッキングを着用します。
6. 次回予約の確認・帰宅
次回の予約を確認して帰宅となります。ご来院いただいてから、来院からご帰宅までの所要時間は約3時間です。
体外照射レーザー(ロングパルスYAGレーザー)の治療当日流れ
体外照射レーザー(ロングパルスYAGレーザー)は、今まで治療ができずに諦める方が多かった細かい網目状・クモの巣状の静脈瘤や血管拡張に対して、症状を改善することができる機械です。
1. 施術
照射部を冷やし、痛みを軽減させながらレーザーを当てていきます。症状によって照射モードを変化させます。軟膏を塗り、再度全体を冷却したら完了です。 施術時間は30〜90分程度です。
2. 次回予約の確認・帰宅
施術後はそのまま帰宅できます。治療後1か月~6か月後にフォローアップを行います。追加の治療の必要があるかなどご相談ください。
フォーム硬化療法の治療当日の流れ
静脈瘤に硬化剤を注入し 血管を閉鎖する治療です。
1. 硬化剤注入
治療時間は10〜15分程度です。
2. 圧迫処置
弾性ストッキングで圧迫します。
3. 帰宅
外来で行える治療のため そのまま帰宅できます。
初診日の治療も可能です
「治療を受けたいけれど、遠方なので、初診の際に治療を受けられないか…」とお悩みの皆様。当院では、近隣にお住まいの方はもちろんのこと、北海道や青森、九州から治療を受けに来られて、初診当日レーザー治療の手術をお受けになり、3時間ほどの在院時間で(日帰りで)ご帰宅されるケースが増えております。遠方にお住いの方で、「当日初診・当日下肢静脈瘤レーザー治療」を希望される方は、まずはお電話(03-5411-3555)やWEBからお気軽にご相談ください。その際に「当日施術希望」であることと、「症状」「治療を希望する部位(左右、ふくらはぎ、ひざ裏、もも等)」をお伝えください。
当日施術の場合のスケジュール例
- ① 9時〜10時来院 → 診察 → 11時30分頃手術 → 13時〜14時帰宅
- ② 14時〜15時来院 → 診察 → 16時30分頃手術 → 18時〜19時帰宅
アクセス方法(ご参考)
羽田空港からのアクセス(所要時間約55分)
東京駅からのアクセス(所要時間約20分)
監修医師
| 監修医師 | 北青山D.CLINIC院長 阿保 義久(あぼ よしひさ) |
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| 経歴 |
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| 所属学会 |