下肢静脈瘤レーザー・高周波(RF)手術当日の流れ
下肢静脈瘤レーザー・高周波(RF)手術 当日の流れ
来院

超音波検査しながら血管に印をつけます

手術室に入室し点滴のラインを確保します
麻酔をして血管内にレーザーファイバーを挿入します

超音波検査で確認しながらレーザーファイバーが入った静脈の周りに麻酔をします
- レーザー・高周波を照射します(痛みはまったくありません)。
- ファイバーを抜去、抜去部に絆創膏を貼って手術は終了です。
- 治療時間は片脚で10分前後です。

手術台から自分で起き上がって回復室に移動します
20分ほど休憩し必要な処置を受けて弾性ストッキングを着用します

次回の予約を確認して帰宅となります
監修医師
院長名 | 阿保 義久 (あぼ よしひさ) |
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経歴 | 1993年 東京大学医学部 卒 虎ノ門病院麻酔科勤務 2000年 北青山Dクリニック開設 |
所属学会 |
日本外科学会 日本血管外科学会 日本消化器外科学会 日本脈管学会 日本大腸肛門外科学会 日本抗加齢学会 |
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03-5411-3555