消化器がんドック
消化器がんドック
全ての消化器の検査を1回の検査(所要時間1-2時間)で行う画期的なドックです。消化器のがんの早期発見、予防のために皆様に定期的に受けていただきたいドックです。特に大腸がんは、ポリープ(腺腫)から徐々に進展することがわかっており、検査時に切除可能な場合は検査時に取り除きますので、大腸がんの積極的予防ないしは治療も同時に行います。
<北青山Dクリニック消化器がんドック5つの特徴>
- 消化器がんの全てを1回の検査で調べます。
全ての消化器のがん(胃がん・大腸がん・食道がん・十二指腸がん・肝臓がん・胆嚢がん・膵臓がん)の検査を1~2時間程度で実施する効率的かつ検診意義の大きいドックです。 - 胃カメラ、大腸ファイバー、腹部エコー検査を同時に実施します。
胃・大腸・食道・十二指腸の消化管の検査として、胃カメラ(胃内視鏡検査/上部消化管内視鏡検査)と大腸ファイバー(大腸内視鏡検査/ 下部消化管内視鏡検査)を同時に行い、 肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、前立腺などの実質臓器の検査として、腹部エコー検査を実施します。 - 膵臓がんに対しては先端技術であるマイクロRNA検査を実施します。
特に進行が早くて難治性のがんである膵臓がんに対しては、先端技術である血液中のマイクロRNA検査を血液検査の際に同時に行います。 - 前立腺がんを含む腫瘍マーカー検査も並行して行います。
前立腺がんを含む各種腫瘍マーカー検査、胃がん発症のリスクとして注目されるヘリコバクターピロリ菌検査も併せて実施します。 - 検査と同時に大腸ポリープや大腸がんの切除も行います。
検査と同時に大腸ポリープや大腸がんの切除も行います。検査時に、大腸に切除可能なポリープや早期がんを認めた場合は、検査と同時に切除致します。
<担当医師>
藤城光弘先生
浅岡良成先生
杉本貴史先生
担当各医師のプロフィールはこちら
検査内容と費用
<検査内容>
- 胃・食道・十二指腸・回腸・大腸内視鏡検査(胃カメラと大腸ファイバーを同時に実施)
- 腹部エコー検査
- 膵臓がんマイクロRNA検査
- 消化管、前立腺 腫瘍マーカー検査
- 感染症(HBV HCV 梅毒 HIV ピロリ菌)検査
- 一般血液検査
- 一般尿検査
※切除可能な早期がん、ポリープは検査時に切除
実施日 | 火、水、土 |
---|---|
費用 | 150,000円(税別) |
所要時間 | 1~2時間 |
※大腸内視鏡検査では、切除可能なすべてのポリープを切除します。追加費用はいただきません。
※検査前に予め受診のうえ下剤の処方と血液検査を受けていただきます。
(下剤使用経験のある方で検査前の受診ができない方は、ご自宅に下剤をお届けしますので、事前の来院を省略することも可能です。)
北青山Dクリニックの人間ドック提携・紹介先医療機関
北青山Dクリニックでは、ドックの結果、必要であれば、以下の病院と連携して追加精査・加療をご提案いたします。
診療連携する医療機関として他にご希望の病院がある場合はお気軽にお申し付けください。
- 東京大学医学部附属病院
- 慶応義塾大学病院
- 東京都教職員互助会三楽病院
- 日赤医療センター
- 虎ノ門病院
- 榊原記念病院
- 国立がんセンター
- 癌研有明病院
- JR東京総合病院
- NTT東日本関東病院
お気軽にご予約・
お問い合わせください。
03-5411-3555