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がん遺伝子治療

よくあるご質問 CDC6 RNAi 治療について

CDC6 RNAi 治療に関するご質問

QCDC6 RNAi 治療とはなんですか?

ACDC6タンパク…がん細胞に豊富に存在し無限増殖を行う因子shRNA…がん細胞内に送り込む特殊なヘアピン構造のRNACDC6 RNAi …CDC6タンパクを消去するためのshRNAで本遺伝子治療の鍵となる物質これらを踏まえて当院の阿保院長が命名した遺伝子治療のことです。

QRNA干渉とは何ですか?

ARNAによって特定の遺伝子の発現が抑制される現象で、1998年に発見されました。その発見をした生物学者が2006年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。小さなRNAを細胞内に導入してmRNAを分解し遺伝子の発現を抑制します。そのことによって、標的となるタンパク質が作られなくなるのです。このように、病気の原因となる遺伝子の発現を抑制する遺伝子治療の手法の一つともなっています。

Q正常細胞を傷つけないのはなぜですか?

AhTERT(ヒトテロメラーゼ逆転写酵素)プロモ―ターを利用して、がん細胞のみを選択するように設計されているからです。

Q治療の適応は末期がん、進行がんだけなのでしょうか?

A基本的には、標準治療で治癒の見込めないステージ(進行末期がん)の方が治療適応です。実際は、標準治療で対応可能な方でも化学療法(抗がん剤)の副作用に耐えられない、手術による体の切除に抵抗がある、などの理由でこの治療を強く希望される場合は治療を提供しています。理論上は、がんの早期予防や治療後の再発防止にも効果があると考えられます。

Q他の治療法と併用できますか?

A手術はもちろん、化学療法や放射線といった標準治療との併用が可能です。免疫療法などの代替治療と同時に行うことも問題ありません。他の治療を行う各担当医の先生と連携を取ることできれば理想的です。

Q症例は何例くらいありますか?

A日本では導入されて10年未満ですが約300名の患者様がこの治療を受けており、そのうち100名超が当院の患者様になります(2016年7月現在)。当院でのデータでは、男女比はおよそ半々で、50~60代の方が多いです。胃がん患者様が最も多く、次いで乳がん、肺がんになります。また、中国の青島医科大学での実績が約60名あります。

QCDC6 RNAi 治療はどんながんにも効きますか?

A現状の症例としては胃がん、乳がんでの著効例が多い印象ですが、どの部位のがんであっても一定の効果は得られている印象です。

QCDC6 RNAi 治療でがんは治るのでしょうか?

ACDC6 RNAi 治療は、そのほとんどが末期がんと診断されて余命宣告を受け、期待できる標準治療が無いと判断された患者様に対して提供されています。末期がんの患者様を完全に治すことは極めて難しいことですが、末期がんの方が現代医学の常識では考えられない回復を見せたり(原発がんが消える、骨転移が消えるなど)、顔色が良くなったり、食欲が出たり、痛みが軽減したりなど、一定の効果は得られており、生活の質が改善するケースが多々ありました。スキルス胃がんは根治例があります。 実例の詳細を参照にしてください。

Q他の医療機関でもこの治療法を行っていると聞きましたが…

A「CDC6 RNAi 治療」「CDC6 RNAi 治療」という名称は広く認められている呼び名ではありません。近年は同名で治療を行っている医療機関もあるようですが、実際の治療法は各医療機関で異なっています。例えば薬剤であるCDC6 RNAi の投与経路、投与頻度、治療毎の投与量などは医療機関によってまちまちです。新しい治療ですので、担当医の経験や勘の差で内容も成果も異なると考えられます。

Q治療は痛かったり苦しかったりしますか?

A当院では静脈麻酔を使いますので、眠っている間に治療が終わります。痛みや注射が苦手な方でも安心して治療を受けていただいております。

Q治療後はすぐに効果が出るのですか?

A患者様の状態によって異なりますが、治療後まもなく食欲や排便などに変化がみられる方もいらっしゃいます。一般的には1か月後程度で効果を感じられる方が多いです。

Q治療はどのような流れで行われますか?

Aまずはカウンセリング(30分~1時間)を受けていただきます。状況によってはご家族のみでも構いません。今までの治療情報(診療情報提供書、画像データなど)があれば持参してください。治療が決定した場合は個室ベッドでの薬剤投与になります。術後の休憩時間も含め約2~6時間でご帰宅できます。

Q薬剤はどのようにして投与されるのでしょうか?

A当院では病状に応じて薬剤投与法を決定しています。静脈投与・内視鏡による投与・エコーガイドによる経皮的投与・動脈カテーテル投与といった方法全てを実施できるのは、長年の経験と全ての投与法に必要な医療設備を兼ね備えているからです。

治療後に関するご質問

Q副作用はありますか?

ACDC6 RNAi 治療は化学療法のような激しい副作用はありませんが、発熱、倦怠感などは出ることがあります。いずれも一時的なもので数十分~数時間で収まります。

費用に関するご質問

Q治療の頻度と費用について教えてください。

Aがんの種類によって、使う薬剤の量が異なります。末期がんの方に対して1回で使用する薬剤の量は一般的には5~20単位です。1週間に1~2回の頻度で治療を実施し、効果を確認しながら投与量を決定していきます。詳細な費用は、CDC6 RNAi 治療にてご確認ください。

Q治療費の支払いについて教えてください。

A当院では患者様それぞれの状態に合わせて治療を行いますので、治療後にその当日の治療分の費用をいいただくという形をとっております。

QCDC6 RNAi 治療は保険適用になりますか?

A本治療は自由診療になりますので、健康保険は適用されません。民間の医療保険には自由診療が給付の対象になる場合もありますので、ご加入の保険会社へお尋ねください。

初診前に気になるご質問

Q現在かかっている病院にCDC6 RNAi 治療を受けることを説明できないのですが…

A主治医の先生に相談し、これまでの経過を教えていただくことがベストですが、中には標準治療以外の治療方法に否定的な先生もいらっしゃいます。相談しづらい場合は、まず当院へお越しいただき、主治医への説明方法も含めてご相談ください。

Q本人の体調があまり良くないのですが、初診のカウンセリングは家族でも対応してもらえますか?

Aご家族の方のみのでも可能です。これまでの病歴のデータや、画像などがあればお持ちください。まずはメールにてご相談も受け付けております。また、テレビ電話での初診カウンセリングも承っております。詳しくはオンラインカウンセリングをご覧ください。

Q住まいが東京から遠く離れていますが通院は可能ですか?

A治療自体は休憩を含めても半日程度で終わりますので、来院する体力があれば通院は可能です。現在、北海道や沖縄県など遠方から定期的に通われている患者様もいらっしゃいます。テレビ電話での初診カウンセリングも承っておりますので、詳しくはオンラインカウンセリングをご覧ください。

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