プレスリリース|下肢静脈瘤 日帰り治療体制をアップデートmedia

北青山D.CLINIC(所在地:東京都渋谷区、院長:阿保 義久)は2025年11月27日、下肢静脈瘤の日帰り根治手術に関する当院の新たな治療体制について、「下肢静脈瘤レーザー治療の今 2025」をテーマとしたプレスリリースを配信いたしました。

当院では、年間400〜500件の下肢静脈瘤日帰り手術と、25年以上・4万件を超える日帰り手術の実績を背景に、「切らずに治す」低侵襲なレーザー治療を提供してきました。今回、新たに波長1940nmのレーザー機器(自費診療)を導入することで、既存の1470nmレーザー(保険診療)、2000nmレーザー(自費診療)、高周波治療機器(保険診療)、体外照射タイプのロングパルスYAGレーザー(自費診療)とあわせ、症例・血管構造・生活背景に応じた、より柔軟で精度の高い治療選択が可能となりました。また、潰瘍を伴う重症例や複雑な血管構造に対しては、複数の治療法を組み合わせることで、整容性・回復速度・安全性を重視したオーダーメイドな治療を心がけています。

▶ 当院の下肢静脈瘤治療のご案内
https://www.dsurgery.com/treatment/daysurgery/varixlaser/
▶ プレスリリースの詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000076472.html

今後も患者さん一人ひとりの生活と価値観に寄り添った医療提供に努めてまいります。