症例・治療事例CASE
下肢静脈瘤
【下肢静脈瘤症例】70代女性 フォーム硬化剤の静脈瘤の治療⑲
2021.08.01
治療前

治療後

ご相談内容 | 側枝の静脈瘤で来院されました。 |
---|---|
治療方針 | 側枝の静脈瘤と診断しました。 |
治療経過 | 側枝型の静脈瘤は血管内焼灼術の適用にならないことが多いため、ポリドカスクレロールを用いたフォーム硬化療法を2回実施しました。 |
治療状況 | 術後は弾性ストッキングの着用が必要不可欠です。 |
治療期間 | 日帰り治療(1日)2回 |
費用 | フォーム硬化剤 |
治療のリスク | CEAP重症度分類は平均4程度です。 温泉に行きたいという理由で治療をする方が目立ちます。 症状の改善に一般的には数か月~1-2年程度は要します。 |