北青山Dクリニックでは、切開せず短時間で椎間板ヘルニアを治療できるPLDD(レーザー治療)を提供しています。
PLDDとは、非常に細い針を患部まで刺し、その中にファイバーを差し込んでレーザーを照射する治療です。
そのため、周囲の組織に損傷を与えることがほとんどなく、また、局所麻酔を使用するため、持病のある方でも受けることが可能です。
まずは、PLDDで十分な効果が期待できるかどうか、問診・診察・MRI検査等、総合的な見地から適応診断をいたします。
動くたびに響く腰の痛みや、立ち続けるほどに我慢できなくなる足の痛みなど、椎間板ヘルニアによってつらい毎日を過ごされている方はとても多いことと思います。
そういった痛みや不安を抱える患者様が「満足のできる治療効果」が得られるよう、まずはPLDDが適応されるかどうか、適応される場合でもきちんと効果が得られるかどうかを、脳神経外科専門医が真剣に吟味いたします。
患者様すべてに有効な治療ではないため、PLDDをお断りすることもありますが、少しでも椎間板ヘルニアによるつらいお気持ちが軽くなるよう、全力を尽くすことが私たちの使命と考えています。まずはお悩みをご相談ください。