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がん遺伝子治療

がん遺伝子治療の症例

北青山Dクリニックでの症例

スキルス胃がん、進行乳がん、進行肺がん等で著効例があります。
患者さまは進行がん・末期がんで標準治療では対応できないと言われた方ばかりですが、本治療によって「旅行に行けるようになった」「大好きなビールが飲めるようになった」「通常どおり仕事ができるようになった」というような日常生活を送ることができるようになりました。

スキルス胃がんの患者様 (50代・男性)

ご来院経緯
患者さんは、標準治療では根治治療が期待できないと宣告され、有効な治療法を探し、CDC6 RNAi 治療にたどり着きました。
治療内容
予後胃角部後壁よりの4型の進行胃がんに対して遺伝子治療(局所注射)を実施しました。
計10回の治療で明らかにがんが消失し、治療後5年以上経過しましたが再発していません。
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内視鏡画像

  • 治療前
  • 4回目の治療終了後
  • 治療終了後

乳がんの患者様 (50代・女性)

ご来院経緯
2011年5月に右しこりあり某病院受診。両側乳癌(左右で質が違うもの)指摘。右axilla、LN転移にて手術・放射線療法・化学療法を勧められたが拒否しホルモン補充療法開始。
7月末から9月末までホルモン注射療法(フェソロデックス)したが無効のため、化学療法開始。TS-1内服したが、嘔気が強く耐えられず遺伝子治療希望され受診。
2013年7月 骨シンチ 右肋骨転移
2013年10月 CT 肺肝転移指摘 もともとアレルギー体質希望され当院受診。
予後
手術・化学療法をしたくないとのご希望で、遺伝子治療を選択されました。 日常生活に支障をきたすことなく、外来での局所注射、カテーテル治療を定期的に実施しました。 治療後6年を経過し、病巣は継続して縮小しています。
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MRI画像

  • 治療前
  • 治療開始から6ヶ月後
  • 治療開始から1年後

がん遺伝子治療の著効例

乳がん

50〜60歳・女性
遺伝子治療を受け始めてから今年で12年目になる患者さんです。日本で初めてこの治療を受けた患者さんとも言えます。2006年、右乳腺のしこりと痛みを感じて地元の病院を受診しました。右乳腺の4分の1が赤く腫れ上がった炎症性の乳がんで、右の脇にもしこり(リンパ節転移)が複数確認されステージ3bと診断されました。その病院での治療が遅れたことに不信感を持ち、当院での遺伝子治療を選択しました。現在も定期的に通院して治療を受けています。ステージ3bの進行がんを遺伝子治療のみで12年にわたってコントロールしてきた極めて貴重なケースです。

肺がん

50~60歳・男性
2011年3月に肺がんの脳転移でステージ4と診断されました。他院でヨード治療、放射線治療(トモセラピー)と免疫療法(樹状細胞療法、NK細胞療法)を受けましたが症状が改善しないため、当院の遺伝子治療(CCDC6 RNAi 治療)を始めました。治療前は右肺胸壁に不規則かつ不明瞭に広がる病変と脳に12㎜の転移が確認されていましたが、2~4週間間隔で6回治療を実施したところ、右肺病変は殆ど消失しました。治療は、右肺に対してはカテーテルを用いて選択的にCDC6 RNAi を送り、脳に対しては点滴による送達を図りました。

乳がん

50〜60歳・女性
乳腺全摘手術を受けた後、肺・肝臓・骨に多発転移が指摘され、化学療法とホルモン療法を受けたが症状が進行しているため最後の切り札として遺伝子治療を開始しました。初回治療の後から食欲が回復し調子が良くなり、予定通り8回の治療を終了しました。CT、MRI、骨シンチ検査を実施したところ、肺転移、骨転移、肝転移すべてが劇的に改善しており、遺伝子治療は1~2か月に1回のペースで継続することになりました。

画像は同じ位置のスライスです。肺に転移していた病変がほぼ消失しています。

スキルス胃がん

20~30歳・女性
当院での遺伝子治療を始める2年前から胃の膨らみや腹痛で他院を受診しましたが確定診断できず経過観察をしていました。
便秘の悪化により再入院し初めて病理検査でスキルス胃がんと診断され、化学療法と遺伝子治療を並行して開始しました。3か月間で4回遺伝子治療を実施したところ、腹水は減り胃粘膜の厚さも減少、胃の進展性も回復傾向を認めています。食事も排泄も全く問題なく通常通りの生活を送ることが出来るようになりました。
今後は1~数か月毎に経過を見ながら治療を継続していく予定です。
ステージ4のスキルス胃がんではこのような経過をたどることは非常に珍しいことです。化学療法では副作用で体力を消耗してしまうことがほとんどですが、遺伝子治療(CDC6 RNAi 治療)では元気になっていく経過をしばしば経験します。がん治療では回復が一時的な場合であることもあるため、注意深く経過観察しながら治療を継続していくことになります。

スキルス胃がん

30~40歳・男性
スキルス胃がんは20歳代でも発症することが珍しくありません。
この患者さんは胃がんと診断され、胃を全て切除することを告げられましたが、セカンドオピニオンを求めて当院を受診しました。確かにスキルス胃がんは内視鏡検査でも確認が難しく、生検をしてもがん細胞が検出されにくいことがあるのです。
この患者さんはまだ若く、胃の全切除に抵抗があるとのことだったので、希望通り遺伝子治療を実施しました。3か月ごとに胃内視鏡検査実施していますが、現時点では胃粘膜には異常はありません。しかし、スキルス胃がんが潜在的に波及している可能性は否定できないので今後も引き続き定期検査を密に継続していく予定です。

スキルス胃がん

58歳・女性
ステージ4のスキルス胃がんで腸閉塞、食思不振で治療を開始した患者さまは2カ月で60単位を投与したところ、症状が完全に回復し病気の進行が止まりました。 その後3~6か月に1回の頻度で10単位の投与を継続しています。

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