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健康食品素材根拠論文

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健康食品素材根拠論文

脳機能サポート(健康食品素材根拠論文)

それぞれの素材について、根拠となる論文を挙げています。
医学系論文を参考にして、脳機能改善・アルツハイマー病予防に効果が期待できる素材を厳選しました。

アスタキサンチン&CoQ10

アスタキサンチン
  • 血液脳関門を通過することができる 希少かつ強力な抗酸化物質。
  • 病気や加齢の原因となる 脳内活性酸素を抑え、脳細胞ダメージを防ぐ。
アスタキサンチン関連論文
①Liu X, Osawa T. Astaxanthin protects neuronal cells against oxidative damage and is a potent candidate for brain food. Forum Nutr. 2009;61:129-35.
アスタキサンチンは酸化ストレスから神経細胞を守り、脳の機能を改善する。
②Tso MOM, Lam TT. 1996. Method of retarding and ameliorating Central Nervous System and eye damage. US 5,527,533.
加齢黄斑変性症といった目の病気や脳や脊髄といった中枢神経系のいろいろな病気の予防や改善に対してアスタキサンチンは有効。
コエンザイムQ10
  • 脳細胞ミトコンドリア機能を正常化し、 脳内エネルギーの不足を防ぐ。
COQ10関連論文
①Dumont M, Kipiani K, Yu F, Wille E, Katz M, Calingasan NY, Gouras GK, Lin MT, Beal MF. Coenzyme Q10 decreases amyloid pathology and improves behavior in a transgenic mouse model of Alzheimer's disease. J Alzheimers Dis. 2011;27(1):211-23.
CoQ10は、脳内の酸化ストレスマーカー抑制、海馬病変抑制、アミロイドβ42の脳内低下作用及び認知機能の改善効果を有する。
②Mancuso M, Orsucci D, Volpi L, Calsolaro V, Siciliano G. Coenzyme Q10 in neuromuscular and neurodegenerative disorders. Curr Drug Targets. 2010 Jan;11(1):111-21.
③Li G, Jack CR, Yang XF, Yang ES. Diet supplement CoQ10 delays brain atrophy in aged transgenic mice with mutations in the amyloid precursor protein: an in vivo volume MRI study.Biofactors. 2008;32(1-4):169-78.
④Somayajulu M, McCarthy S, Hung M, Sikorska M, Borowy-Borowski H, Pandey S. Role of mitochondria in neuronal cell death induced by oxidative stress; neuroprotection by Coenzyme Q10. Neurobiol Dis. 2005 Apr;18(3):618-27.

ガングリオシド

  • 脳の神経細胞に多く含まれ、他の細胞との 情報伝達や、記憶メカニズムと深い関係がある。 ・損傷を受けた神経細胞を修復・再生する。
  • 記憶・学習の分子機構である シナプス伝達LTP を長期増強する働きもある。
ガングリオシド関連論文
①Ando S, Tanaka Y, Waki H, Kon K, Iwamoto M, Fukui F. Gangliosides and sialylcholesterol as modulators of synaptic functions. Ann N Y Acad Sci. 1998 Jun 19;845:232-9.
ガングリオシドとシリアルコレステロールは高齢者の脳におけるシナプスの機能低下を改善。
②Skaper SD , Leon A , Toffano G. Ganglioside function in the development and repair of the nervous system. Mol Neurobiol.1989; 3(3):173-99.
ガングリオシドは脳の正常な働きに寄与。脳の発達時と加齢時及び種々の神経疾患発生時にガングリオシド組成変化が哺乳類の脳で発生している。

クルクミン

  • アルツハイマー型認知症の発症予防や 改善効果が期待できる。
  • 強力な抗酸化作用、抗炎症作用、 抗癌作用、肝炎予防など多彩な作用を有する。
クルクミン関連論文
①Gupta SC, Patchva S, Aggarwal BB. Therapeutic roles of curcumin: lessons learned from clinical trials. AAPS J. 2013 Jan;15(1):195-218.
②Caesar I, Jonson M, Nilsson KPR, Thor S, Hammarstrom P. Curcumin Promotes A-beta Fibrillation and Reduces Neurotoxicity in Transgenic Drosophila. PLoS ONE 7(2): e31424.(2012)
③Zhang L, Fiala M, Cashman J, Sayre J, Espinosa A, Mahanian M, Zaghi J, Badmaev V, Graves MC, Bernard G, Rosenthal M. Curcuminoids enhance amyloid-beta uptake by macrophages of Alzheimer's disease patients. J Alzheimers Dis. 2006 Sep;10(1):1-7.
④Yang F, Lim GP, Begum AN, Ubeda OJ, Simmons MR, Ambegaokar SS, Chen PP, Kayed R, Glabe CG, Frautschy SA, Cole GM. Curcumin inhibits formation of amyloid beta oligomers and fibrils, binds plaques, and reduces amyloid in vivo. J Biol Chem. 2005 Feb 18;280(7):5892-901.

EPA & DHA

EPA:エイコサペンタエン酸
  • 心筋梗塞や脳梗塞の治療・予防に役立つ。
DHA:ドコサヘキサエン酸
  • 脳の神経細胞に多く含まれ他の細胞との 情報伝達・記憶メカニズムと深い関係がある。
EPA・DHA関連論文
①Cole GM, Frautschy SA. DHA may prevent age-related dementia. J Nutr. 2010 Apr;140(4):869-74.
高齢者社会で今後増加する認知症に対してDHAは改善効果をもつ。
②Calon F, Lim GP, Yang F, Morihara T, Teter B, Ubeda O, Rostaing P, Triller A, Salem N Jr, Ashe KH, Frautschy SA, Cole GM. Docosahexaenoic acid protects from dendritic pathology in an Alzheimer's disease mouse model. Neuron. 2004 Sep 2;43(5):633-45.
DHAの摂取でアルツハイマー病の発症リスクは減少する。  

がん予防サポート(健康食品素材根拠論文)

それぞれの素材について、根拠となる論文を挙げています。
医学系論文を参考にして、がん予防 に効果が期待できる素材を厳選しました。

ご存知のように、北青山Dクリニックでは、予防医療・アンチエイジング医療の補助ツールとしてサプリメント療法を提供しております。昨年末、脳機能の改善に効果が期待できる素材についてご案内いたしましたが、皆様方から非常に高い評価をいただくことができました。

実際、脳機能が向上した、もしくは低下していた脳機能が改善した、など喜びの声を多数頂戴しました。全ての方に効果を体感していただけなかったもしれませんが、素材の選択は意味あるものだったと再認識しております。

さて、社会構造の高齢化が進展する中、予防医療の重大性が声高に叫ばれておりますが、脳機能改善や発がん予防を目的に設計された保険治療薬はありません。認知症予防のみならず発がん予防においても、規則的な生活習慣や適度な運動、ストレス回避や趣味の継続、知的活動の維持などが重要であることは良く知られています。

しかし、日常的に気をつけていても、がんの発症を完全に抑えることはできません。むしろ、がん細胞はヒトの体の中で日常的に産生されており、免疫系を含む恒常性を保持する自己防衛機能により、健常時には病的なレベルまでがん細胞が増殖・進展しないようにコントロールされています。しかし、その防御システムは完璧なものではなく、時にエラーが生じ、がん細胞が発生しやすくなることがあります。

そして、一生の中で2人に一人は、がんを発症することが明らかになってきました。今やありふれた疾患とも言えるがんを制御するには予防と早期発見が極めて大切であることは言うまでもありません。そして発がん予防の補助になるサプリメントを求める声も多々あることから、今回は、がん予防効果やがんの進行抑止効果が期待できる素材について複数の科学論文を参考にして期待できる素材を抽出いたしました。

がん細胞発生のメカニズムは、「活性酸素を含む複数の外的ストレスにより正常細胞の遺伝子が傷つき壊れたことにより、突然変異が発生し、本来プログラミングされている正しい細胞分裂のルールに支配されない悪性の細胞(がん細胞)が生み出される」と表現できます。 今回提案された各素材は、がん細胞発生の予防のみならず、がん固有の無限増殖能を抑止したり、がん細胞の自殺を誘導したり、がんを抑えこむ複数の作用点を有しています。

これらサプリメントを摂取することにより、がんの発症や進行を抑えることが期待できます。がんの発症や進行を完全に抑えると断言はできませんが、重大な副作用もなく、がん発生を予防する可能性がある素材として極めて注目に値するものと考えています。

ご興味のある方は是非ご検討ください。 これらの素材が、皆様の健康維持の一助になることを願って止みません。

ビタミンD

ビタミンDは、骨、腎臓、消化管の機能維持に欠かせませんが、それ以上に、がんの発生や成長を抑えることを示唆する報告が多数あります。

  • 活性型ビタミンD3;1,25(OH)2D3は、がんの増殖、血管新生、転移、浸潤を抑え、がんの分化と自殺を促す。
  • 血中ビタミンD濃度が大きい人ほど大腸がんになりにくいことを示唆。
  • 米国カナダの大規模な調査により血中ビタミンD濃度が40‐60ng/mlに維持されると乳がん、大腸がん、前立せんがんの発症が抑えられ死亡率が改善すると考えられた。
ビタミンD関連論文
①Leyssens C, Verlinden L, Verstuyf A. Antineoplastic effects of 1,25(OH)2D3 and its analogs in breast, prostate and colorectal cancer. Endocr Relat Cancer 2013 20: R31-R47.
②Gandini S, Boniol M, Haukka J, Byrnes G, Cox B, Sneyd MJ, Mullie P, Autier P. Meta-analysis of observational studies of serum 25-hydroxyvitamin D levels and colorectal, breast and prostate cancer and colorectal adenoma. Int J Cancer. 2011 Mar 15;128(6):1414-24.
③Garland CF, Gorham ED, Mohr SB, Garland FC. Vitamin D for cancer prevention: global perspective. Ann Epidemiol. 2009 Jul;19(7):468-83.
④Matthews D, LaPorta E, Zinser GM, Narvaez CJ, Welsh J. Genomic vitamin D signaling in breast cancer: Insights from animal models and human cells. J Steroid Biochem Mol Biol. 2010 Jul;121(1-2):362-7.

マルチビタミン

現代の食材のみの摂取では不足しがちな栄養素の補充に加え、がん発生の抑止効果や死亡率を下げる効果が期待できます。

  • マルチビタミンの摂取が大腸がんを含む複数のがんの発症を抑えたことが示された。
  • マルチビタミンミネラルの摂取により、胃がんや食道がんの死亡率が特に若い世代で低下する。
  • 40-69 歳の中国人を対象とした調査でマルチビタミンとミネラルの摂取によりがんの発症リスクが小さくなることが示唆された。
マルチビタミン関連論文
①Gaziano JM, Sesso HD, Christen WG, Bubes V, Smith JP, MacFadyen J, Schvartz M, Manson JE, Glynn RJ, Buring JE. Multivitamins in the prevention of cancer in men: the Physicians' Health Study II randomized controlled trial. JAMA. 2012 Nov 14;308(18):1871-80.
②Qiao YL, Dawsey SM, Kamangar F, Fan JH, Abnet CC, Sun XD, Johnson LL, Gail MH, Dong ZW, Yu B, Mark SD, Taylor PR. Total and cancer mortality after supplementation with vitamins and minerals: follow-up of the Linxian General Population Nutrition Intervention Trial. J Natl Cancer Inst. 2009 Apr 1;101(7):507-18.
③Blot WJ, Li JY, Taylor PR, Guo W, Dawsey S, Wang GQ, Yang CS, Zheng SF, Gail M, Li GY, et al. Nutrition intervention trials in Linxian, China: supplementation with specific vitamin/mineral combinations, cancer incidence, and disease-specific mortality in the general population. J Natl Cancer Inst. 1993 Sep 15;85(18):1483-92.

フコキサンチン

フコキサンチンは海藻由来の素材で、抗肥満、抗糖尿病、美白・美容効果に関する様々な機能を併せもつことが知られていますが、がんの増殖を抑え、がん細胞を自殺に追い込む効果があることなど多くの関連論文がります。

  • フコキサンチンはダイエット効果の他に、抗酸化・抗がん・抗糖尿病・抗光老化など多彩な働きを有する。
  • フコキサンチンはヒトのがん細胞の分裂をG1期で停止させ、がんを自殺に誘導する遺伝子を発現させる。
  • 胃がん細胞に対してフコキサンチンはその増生を抑え自殺に追い込む効果があることが示唆された。
  • ヒトの大腸がん細胞の分裂を停止させる機能をフコキサンチンが有していることが示唆された。
  • フコキサンチンは前立腺がんの細胞分裂を停止させることが示唆された。
  • フコキサンチンは、肝臓がん細胞の分裂を停止させ、ギャップ結合による細胞間連絡を刺激してがんを自殺に追い込む。
  • 白血病の悪性細胞をフコキサンチンは自殺に誘導する。
  • 神経芽細胞腫の発生と増生を抑止する効果をフコキサンチンが有している。
フコキサンチン関連論文
①D'Orazio N, Gemello E, Gammone MA, de Girolamo M, Ficoneri C, Riccioni G. Fucoxantin: a treasure from the sea. Mar Drugs. 2012 Mar;10(3):604-16.
②Yoshiko S, Hoyoku N. Fucoxanthin, a natural carotenoid, induces G1 arrest and GADD45 gene expression in human cancer cells. In Vivo. 2007 Mar-Apr;21(2):305-9.
③Yu RX, Hu XM, Xu SQ, Jiang ZJ, Yang W. Effects of fucoxanthin on proliferation and apoptosis in human gastric adenocarcinoma MGC-803 cells via JAK/STAT signal pathway. Eur J Pharmacol. 2011 Apr 25;657(1-3):10-9.
④Das SK, Hashimoto T, Shimizu K, Yoshida T, Sakai T, Sowa Y, Komoto A, Kanazawa K. Fucoxanthin induces cell cycle arrest at G0/G1 phase in human colon carcinoma cells through up-regulation of p21WAF1/Cip1. Biochim Biophys Acta. 2005 Nov 30;1726(3):328-35.
⑤Satomi Y. Fucoxanthin induces GADD45A expression and G1 arrest with SAPK/JNK activation in LNCap human prostate cancer cells. Anticancer Res. 2012 Mar;32(3):807-13.
⑥Satomi Y, Nishino H. Implication of mitogen-activated protein kinase in the induction of G1 cell cycle arrest and gadd45 expression by the carotenoid fucoxanthin in human cancer cells.Biochim Biophys Acta. 2009 Apr;1790(4):260-6.
⑦Yamamoto K, Ishikawa C, Katano H, Yasumoto T, Mori N. Fucoxanthin and its deacetylated product, fucoxanthinol, induce apoptosis of primary effusion lymphomas. Cancer Lett. 2011 Jan 28;300(2):225-34.
⑧Okuzumi J, Nishino H, Murakoshi M, Iwashima A, Tanaka Y, Yamane T, Fujita Y, Takahashi T. Inhibitory effects of fucoxanthin, a natural carotenoid, on N-myc expression and cell cycle progression in human malignant tumor cells. Cancer Lett. 1990 Nov 19;55(1):75-81.

美容サポート(健康食品素材根拠論文)

それぞれの素材について、根拠となる論文を挙げています。
医学系論文を参考にして、美容(美肌美白・痩身・たるみ改善等)に効果が期待できる素材を厳選しました。

コエンザイムQ10

  • あらゆる細胞に存在する生命活動に重要な補酵素で、エネルギー 代謝や過剰な活性酸素除去の点で極めて注目される素材。
  • 紫外線による活性酸素のダメージから皮膚を守り、新陳代謝を促し、 肌の衰えを改善する。
  • 美肌に役立つ素材として大変期待される。
COQ10関連論文
①Ashida Y, Yamanishi H, Terada T, Oota N, Sekine K, Watabe K. CoQ10 supplementation elevates the epidermal CoQ10 level in adult hairless mice. Biofactors. 2005;25(1-4):175-8.
②Jing L, Kumari S, Mendelev N, Li PA. Coenzyme q10 ameliorates ultraviolet B irradiation induced cell death through inhibition of mitochondrial intrinsic cell death pathway. Int J Mol Sci. 2011;12(11):8302-15.

α-リポ酸

  • 効率的なエネルギー生産・抗酸化ネットワーク構築・糖代謝促進・ 重金属排泄など多彩な働きをもつ。
  • 中でも強力な抗酸化作用が注目され、美白・美肌に有効。 ・最近では放射線障害にも対応する抗酸化物質としても脚光を浴び ている素材。
  • CoQ10と併せて、糖脂質代謝のキーとなり、ダイエットサポートとして期待される。
Α-リポ酸関連論文
①Packer L, Witt EH, Tritschler HJ. Alpha-Lipoic acid as a biological antioxidant. Free Radic Biol Med. 1995,19:227-50.  神経変性等を改善する効果及び他の抗酸化物質と相互作用し、互いの作用を増強する。抗酸化物質としてα-リポ酸は、多機能である。
②Biewenga GP, Haenen GR, Bast A. The pharmacology of the antioxidant lipoic acid. Gen Pharmacol. 1997, 29:315-31.  α-リポ酸及び還元型DHLAは、さまざまな抗酸化特性ももつ、抗酸化物質として有効である。
③Hagen TM, Ingersoll RT, Lykkesfeldt J, et al. (R)-a-Lipoic acid-supplemented old rats have improved mitochondrial function, decreased oxidative damage, and increased metabolic rate.Faseb J. 1999;13(2):411-418.  α-リポ酸は、ミトコンドリア機能を改善させ、酸化的ダメージの減少及び代謝速度を増加させる。
④Matsugo S, Bito T, Konishi T. Photochemical stability of lipoic acid and its impact on skin ageing. Free Radic Res. 2011 Aug;45(8):918-24.
⑤Koh EH, Lee WJ, Lee SA, Kim EH, Cho EH, Jeong E, Kim DW, Kim MS, Park JY, Park KG, Lee HJ, Lee IK, Lim S, Jang HC, Lee KH, Lee KU. Effects of alpha-lipoic acid on body weight in obese subjects. Am J Med. 2011 Jan;124(1):85.e1-8.

アミノ酸

  • 約20種類あり、筋肉、髪、コラーゲン、爪などを構成する物質。 ・酵素の材料でもあり、不足すると体調が崩れる。
  • 角層(角質)にある天然保湿成分の半分以上はアミノ酸で、肌の ハリに欠かせないコラーゲンもアミノ酸。 ・コラーゲンは高分子なので服用しても殆ど体には吸収されない。
  • その代わり、吸収されやすく吸収されてからコラーゲンを作る 素となるアミノ酸を摂るのが良い。
アミノ酸関連論文
①Tanaka M, Okada M, Zhen YX, Inamura N, Kitano T, Shirai S, Sakamoto K, Inamura T, Tagami H. Decreased hydration state of the stratum corneum and reduced amino acid content of the skin surface in patients with seasonal allergic rhinitis. Br J Dermatol. 139(4), 618-621, 1998 アトピーや花粉症の人は、角層水分量やアミノ酸量が健康な人より減少している。アミノ酸は、保湿において重要な作用をもつ。
②Bellon G, Chaqour B, Wegrowski Yet al: Glutamine increases collagen gene transcription in cultured human fibroblasts. Biochim Biophys Acta : 21 , 1268 : 311-223, 1995  グルタミンを培養した真皮の繊維芽細胞にアミノ酸を付加するとコラーゲンの合成が進む。アミノ酸のコラーゲン生成の働きを示唆。

フコキサンチン

  • 抗肥満、抗糖尿病 などのメタボリックシンドロームに対する 効果と美白・美容効果に関する様々な機能を併せもつ。
  • 海藻由来の素材で、昆布・ひじき・ワカメに含まれる天然色素 「カロテノイド」で、抗酸化作用も併せもつ。
  • 脂肪燃焼指令を出す熱産生の遺伝子「UCP1」発現させ、過剰な 脂肪を燃焼することが知られる。
  • ヒトの体重減少効果が確認された治験がある。
フコキサンチン関連論文
Maeda H, Hosokawa M, Sashima T, Funayama K, Miyashita K. Fucoxanthin from edible seaweed, Undaria pinnatifida, shows antiobesity effect through UCP1 expression in white adipose tissues.Biochem Biophys Res Commun. 332(2): 392-7 (2005).  フコキサンチンは、細胞内に過剰に蓄積された脂肪を直接熱エネルギーに変換(燃焼)し、肥満を抑える働きを持つUCP1を発現させる。フコキサンチンの強力な脂肪燃焼作用及びダイエット効果が示唆。

クルクミン

  • インド原産のウコン(ターメリック)に含まれる黄色の色素。 ・強力な抗酸化作用に加え、抗炎症作用や抗癌作用などの幅広い 作用がある。
  • 近年の研究では肝炎やがんの予防の他、ダイエットに対する 効果も報告されている。
クルクミン関連論文
Ejaz A, Wu D, Kwan P, Meydani M. Curcumin inhibits adipogenesis in 3T3-L1 adipocytes and angiogenesis and obesity in C57/BL mice. J Nutr. 2009 May;139(5):919-25.  マウス及びヒトの細胞培養による研究データによって、クルクミンには脂肪細胞の増殖を抑える効果、その摂取が肥満の予防に有効であることが示された。